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新日鉄住金エンジグループ、チャリティーランニング「PARACUP」参加

新日鉄住金エンジグループ、チャリティーランニング「PARACUP」参加

 新日鉄住金エンジニアング(高橋誠社長)のグループ社員約25人が、5日に多摩川河川敷マラソンコース(川崎市)で開催された「PARACUP2015」に参加した。グループ会社幹部として、日鉄住金パイプライン&エンジニアリング(日鉄住金P&E)の浅井武社長が出場し、3キロメートルコースを15分7秒のタイムで完走した。

「PARACUP」は、世界の子供たちを支援するために開催されるチャリティーランニング大会で、PARACUPと複数のNPO、NGOが共同で開催している。大会で得た収益は各団体を通じて寄付されており、バングラディシュでの小学校設立、ラオスやベトナムでの図書館設置などを実現している。

新日鉄住金エンジグループは社会貢献活動の一環として、このイベントに参加しており、今回で3回目。それぞれ希望する種目に出場し、心地よい汗をかいていた。浅井・日鉄住金P&E社長は3回すべてに参加し、今回は3キロメートル種目に出場(日鉄住金P&Eからは6人が出場)。スタート前は17分台を目標に設定していたが、15分7秒でテープを切り、「子供たちと並走したが、想定よりもペースが速かった。良い汗をかいた。競技後の懇親会でグループ社員同士が顔見知りになるし、社会貢献にもなるので有意義なイベント」とコメントした。

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引用元:http://www.japanmetal.com/topics2015040757790.html

引用サイト:logo_sangyoushinbun

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