ジャスティン・ビーバー
WENN.com
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人気歌手ジャスティン・ビーバー(21)が、保護観察の一環である怒りのコントロール法を学ぶクラスに通い終えたそう。その他にも、更生のため忙しくしているようだ。
昨年1月に起こした、隣人宅へ卵を投げつけるという事件により、保護観察処分を受けたジャスティン。その一環として、怒りのコントロール法を学ぶクラスの受講を義務付けられていたジャスティンだが、5月11日、12回にわたるクラスの受講を修了したことを、ジャスティンのチームが発表。米Perezhiltonが報じた。
同じく5日間の社会奉仕活動を命じられているジャスティンだが、現時点では米ロサンゼルスで2時間に及ぶボランティア活動に参加するなど、地道にこなしていっている様子。緊急シェルターにおいて、ジャスティンは建物の修理などを手伝ったという。
ここのところ、過去の行動を反省する発言も多く、トラブルの多い時期は抜けつつあるように思えるジャスティン。5月9日には音楽フェス「Wango Tango」にも出演し、年内のアルバムリリースを公言するなど、音楽活動も精力的に行っている。保護観察期間は、2016年まで続くが、これを終えるころにはすっかり生まれ変わっているのだろうか?
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引用元:http://www.tvgroove.com/news/article/ctg/1/nid/22608.html
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