クィーン・ラティファがクリス・マーティンから15万ドル(約1840万円)のピアノをもらったそうだ。アリシア・キーズのチャリティオークション会場でクリスの隣に座っていたというラティファは、アリシアがジェイ・Zとコラボした2009年のヒット曲『エンパイア・ステイト・オブ・マインド』で使用した特注ピアノに一緒に入札することにしたそうだが、クリスが誰だかは気づいていなかったのだという。
『ジミー・キンメル・ライブ』に出演した際、ラティファは「白人の男の人の隣に座っていたんだけど、それが誰だかは知らなかったわ。でもすごく感じの良い人だったの。それで彼が『このピアノ欲しい?』っていうから私は『もちろんよ。さぁ入札しましょう!』って言ったわ」「私たちはそのピアノに入札するために準備を始めて、最終的には15万ドルくらいまで上がって落札したわ」「それで支払いをすることになって初めて一緒に入札していた男性がコールドプレイのクリス・マーティンだって気づいたのよ」とその当時を振り返った。
結局、クリスが合計額の3分の2を支払ったそうだが、ラティファに持って帰っていいと言ったそうで「彼が10万ドル(約1230万円)払って私が5万ドル(約615万円)払ったの。それで彼はピアノをくれたのよ。私が思うに彼って社会の中で最も善良な人よね」と話しており、そのピアノはニューヨークの景観の写真と共に自宅に飾ってあるそうだ。
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引用元:http://big-celeb.jp/2015/08/post_3539.html
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