女優コ・ソヨンがバッグを販売した収益をシングルマザーのために寄付する。
26日、大韓社会福祉会によると、コ・ソヨンは自らデザインした「フェンディ・ピーカブープロジェクト」によるオークション収益金を低所得層のシングルマザーと子供のために寄付する。
コ・ソヨンは元フィギュアスケート選手のキム・ヨナ、女優ハ・ジウォンと共に韓国の文化及び社会に大きな影響を与えている人物の一人に選定され、今回のチャリティプロジェクトに参加した。特に彼女は娘が生まれた2014年(青馬の年)からインスピレーションを受けて青色を基調としたユニコーンをデザインした。
コ・ソヨンは「母親になっても依然として私に女優、デザイナーとしての夢があるように、一人で子供たちを育てるシングルマザーにも夢があると思う。厳しい状況の中でもたくましく子供を育てるシングルマザーに少しでも力になりたいと考えた」と寄付の理由を伝えた。
これに先立ちコ・ソヨンは5日にも夫で俳優のチャン・ドンゴンと共に大韓社会福祉会に1億ウォン(約1034万円)を寄付した。夫婦は2010年から支援が必要なシングルマザーと子供たちのために寄付を続けてきている。
=====
引用元:http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2031503
引用サイト: