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高松でボランティア実習/百十四銀新入行員

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 百十四銀行の新入行員が15日、香川県高松市内の老人福祉施設でボランティアを体験する「思いやり実習」に取り組み、お年寄りとのコミュニケーション方法や思いやりの大切さを学んだ。

実習は同行が2012年度から毎年実施。この日は72人が同市内の老人福祉施設6カ所を訪れ、23日にも65人が実習を行う。

香川県高松市木太町の特別養護老人ホーム法寿苑(山口卓哉施設長)では、12人が1日かけてボランティアを体験。新入行員は施設の職員から「目を見て、大きな声でゆっくりと話しかけて」などとアドバイスを受けながら、高齢者と一緒に囲碁や折り紙、カラオケなどを楽しんだ。

実習を終えた福井悠香さん(23)は「親族以外のお年寄りと対話する経験は今までなかった。言葉がうまく伝わらないときこそ、笑顔やアイコンタクトが大切と学べた」と話していた。

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引用元:http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20150416000160

引用サイト:shikokunp_logo

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