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【チャリティ】土屋太鳳が絶品桃スイーツにうっとり

「ふくしまスイーツコンテスト2015」の受賞者を祝福した土屋太鳳

「ふくしまスイーツコンテスト2015」の受賞者を祝福した土屋太鳳

東京・帝国ホテルで、各界の一流の料理人たちで作る“料理ボランティアの会”主催の「活動10年記念 料理ボランティアの会 チャリティ食事会」が行われ、NHK総合ほかで放送中の連続テレビ小説「まれ」でパティシエ役を演じている土屋太鳳が登壇し、福島の桃を使ったスイーツのコンテスト「ふくしまスイーツコンテスト2015」の受賞者を祝福した。

“料理ボランティアの会”は’04年に発生した新潟県中越地震から活動を開始。「おいしい物を食べて元気を出して下さい」を合言葉に料理、菓子、すしなどの料理人たちがジャンルを越えて共に行動し、被災者の人々に料理を振る舞ってきた。

「ふくしまスイーツコンテスト2015」は、福島市の代表的な果物の一つ「桃」を使ったスイーツを募集し、優秀な成績を収めたスイーツを商品化、福島市の新たな魅力の創出と農産物の風評払拭(ふっしょく)を目指すイベント。ことしのプロ部門は高木史充さんの作品「夏の桃ムース」、一般・学生部門は吉田愛衣さんの「桃・もも・MOMO」がグランプリを受賞した。

土屋は受賞者を祝福し、作品のスイーツを試食。作中登場する能登弁で「まんでうまいです!」と絶賛し、味わった。

司会者からパティシエ役を演じた感想を聞かれた土屋は「撮影として疑似体験でパティシエの役をやらせていただいたんですが、体力的にも気力的にも大変なお仕事だなと思いました。自分の味を探していく繊細な作業はすごく集中力が必要な仕事なので、大変なお仕事だなと思いながら、本当にすてきなお仕事だとも思います」と述べた。

また土屋と共に登壇した制作統括の高橋練氏は、土屋の菓子作りの上達について「最初、(「まれ」製菓監修の)辻口(博啓)さんのところに土屋さんがレッスンに行った時には、辻口さんからすごく筋がいいとお墨付きを頂きました。またこれは土屋さんから聞いたのですが…ケーキ作りがうまくなるのと併せて、納豆がすごく…」と促されると土屋は「メレンゲをずっと練習していたらなぜか納豆を混ぜるのがうまくなって、前より泡が立つようになりました。」と発言し、会場を笑わせていた。

また、福島の農家への応援のメッセージを求められると「福島の地元のお菓子や、果物はその土地の歴史と一緒にたくさんの愛情がつなげてきた宝物だと思います。その味を大切に守っていただきたいですし、私も心から応援していきたいです」とエールを送った。
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引用元:http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/thetv_65227/
引用サイト:logo_rakutenwoman

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