Home > Sport > 『24時間テレビ』チャリティーマラソンはDAIGOにオファー 決断まで猶予は1週間

『24時間テレビ』チャリティーマラソンはDAIGOにオファー 決断まで猶予は1週間

 19日放送の日本テレビ系『幸せ!ボンビーガール』(毎週火曜 後10:00)で、タレントのDAIGOが今夏放送される『24時間テレビ38 愛は地球を救う』(8月22日・23日)のチャリティーマラソンランナーのオファーを受けた。DAIGOは26日までにオファーを受けるかどうか決断し、同日の『幸せ!ボンビーガール』(2時間SP・後9:00)では決断までの一部始終を生放送で紹介する。

番組最後に『24時間テレビ』総合司会を務めるフリーアナウンサーの羽鳥慎一から発表を託されたTOKIO・山口達也が「2015年『24時間テレビ』全国の皆さんの思いをつなぐチャリティーマラソンランナー、走っていただきたい方は…DAIGOさんです!」と指名した。

それまで「一つわかってんのはON(俺はない)っすね。ロックミュージシャンで走ってる人見たことない」「やっぱ結局、OZNですね。俺は絶対ない」と余裕を見せていたDAIGOだったが、指名を受けると「俺っすか…」とあ然。「ちょっと持ち帰っていいんすよね」と最後まで驚きを隠せなかった。

また、同局の水卜麻美アナが羽鳥アナとともに総合司会を務めることも発表された。羽鳥・水卜のコンビは2年連続となる。

テーマ「つなぐ」にちなんだ新しい試みも発表。チャリティーマラソンがスタートする当日までの間、全国から「つなぎたい想い」のある人が、走るだけではなくさまざまな手段で47都道府県をたすきリレーし、放送当日、マラソンスタート地点にたすきを届ける。マラソンランナーは、日本全国の熱い想いと汗のしみ込んだ2本の重いたすきを肩に掛け、アンカーとして武道館のゴールを目指す。

今年の『24時間テレビ』は「つなぐ~時を超えて笑顔を~」がテーマ。番組の顔となるパーソナリティーは、史上初の“2世代パーソナリティー”を採用し、先輩グループのV6が2000年以来15年ぶりに、後輩グループのHey! Say! JUMPが初めて務める。

V6の長野博は「DAIGOさんには、今まであまり“走る”というイメージが結びつかなかったのですが、発表を聞いて『走っている姿を見てみたいな…』と思いました。きっと受けてくれると思います」と期待し、経験者の森田剛も「もしオファーを受けることになったら、経験者としてできる限りサポートします」とコメントした。

=====
引用元:http://www.oricon.co.jp/news/2053013/full/
引用サイト:logo_ORICONSTYLE

You may also like
【チャリティ】第5回観光映像大賞は熊本の短編映画-チャリティ配信も
【チャリティ】エンヤ、3月に再来日決定 東日本大震災チャリティーイベント出演
【チャリティ】ビヨンセとマライア・キャリー、2大歌姫がデュエット?
【チャリティ】テイラー・スウィフト、4年連続で「最もチャリティを行ったセレブ」に輝く! 人気若手セレブも多数ランクイン

Leave a Reply